塩分と高血圧、心臓病

塩分の過剰摂取は高血圧と関係があるのはよく知られていますが、心臓病になる危険が高まり死亡率を上昇させるとも言われています。高血圧や心臓病において塩分制限はお薬の治療と共に重要な治療であり、減塩目標は6g/日以下と診療ガイドラインに記載してあります。しかしその目標を達成することは簡単ではありません。令和元年の厚生省の国民健康・栄養調査結果では日本人の平均食塩摂取量は10.1g/日で10年前は11g/日程度、昭和40年代では17-18g/日であったことを考えるとずいぶん国民の減塩に対する意識は高まってきています。心臓病、特に心不全において塩分の過剰摂取は急に具合が悪くなる最大の原因ともいわれています。

★ 新潟のおいしいラーメンを食べるだけでおそらく軽く6gは超えますので注意してくださいね。